防水

屋根
(ルーフガーデン含む)
マンションの屋根は陸屋根や勾配屋根があり、屋根材にも複数の種類があります。陸屋根は防水材の防水性能により雨水の浸入を防止するのに対して、勾配屋根は屋根材の施工処理によって雨水の浸入を防止します。いずれも年数が経過しますと防水性能等が低下し下階への漏水に至る恐れがありますので12〜18年周期で防水層の全面的な改修工事が必要です。
バルコニー床 一般的に建設当初のバルコニー床面は防水層がない場合が多く、あっても防水モルタル程度です。徐々に防水機能が低下し下階バルコニー天井へ漏水が発生しますので、大規模修繕工事等足場架設時に新規防水を施すことが重要です。床改修で用いられる主な工法にはウレタン塗膜防水工法・塩ビシート貼り工法などがあります。
開放廊下・
外部階段床
一般的な開放廊下床には防滑性塩ビシートが施されているケースが大半です。しかしながら年数が経過しますと塩ビシートが硬化し継ぎ目部分が破断したり、消音効果が薄れてきます。また、摩耗により防滑性能も低下します。そこで10〜15年周期で塩ビシートの全面貼り替えが必要です。一方外部階段床にはコンクリート製、鋼鈑製等があります。いずれも部材を保護する目的と防滑・消音性能の向上、ならびに美観性の向上からウレタン塗膜防水工法もしくは階段専用塩ビシート貼り工法による改修工事が必要です。

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